茨城県地区 事務局  
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    ●研修会(研修会実施計画)

         

茨城地区 平成22年度第1回研修会実施 募集中
期日 平成22年 6月13日(日)
会場 茨城県土浦市中村南4−8−14
   三中地区公民館 & ジョイフルアスレティッククラブ土浦  
実施時間 14:00 〜 19:00
講師 1 本橋 俊之先生
 タップスイミング岩井
内容 1 講義:
 「コーチの役割と責任、水泳指導に関する注意事項(ジュニア)
  
講師 2 高木 英樹先生
 筑波大学人間総合化学研究科准教授、日本水泳連盟医科学委員、他
 
内容 2 講義:実習
 バタ足が進まないのは なぜ? 背浮きで足が沈む・腰が落ちる・背中が反るのは なぜ?平泳ぎキックで進まないのは なぜ? バタフライキックで腰はうねっているのに進まないのは なぜ? バタフライリカバリーで腕が曲がるのは なぜ? 等、うまくいかない動作をなぜ?なぜ?なぜ?と水泳科学理論に基づき根本原因を考え、その原理原則を明らかにします。また、普段お客様に説明している、お腹を締める、腰を浮かせる、体を使ったキックとはどんなことなのか、同様に水泳科学理論に基づき解説していただき、その対処法を学びます。
茨城地区 平成21年度第4回研修会実施 終了いたしました
期日 平成22年 3月14日(日)
会場 茨城県土浦市中村南4−11−7
   ジョイフルアスレティッククラブ土浦  
実施時間 14:00 〜 19:00
講師 1 高木 英樹先生
 筑波大学人間総合化学研究科准教授、日本水泳連盟医科学委員、他
内容 1 講義:&実習

「水泳初心者矯正指導法実習」(水泳指導の中で、説明、補助、矯正指導等を行っていますが、その内容・水泳技術が水泳科学理論のどんな原理原則に基づいたものかを詳しく学び、理論と技術の統合を図ります)

バタ足で前に進む原理、手の掻きで前に進む原理、背浮きで足が沈む、腰が落ちる、背中が反る、初心者クロールで、前呼吸になる、膝折れキックになる、リラックス不足になる等、矯正が必要になる動作の原因を、水泳科学理論に基づき解説していただき、その対処法を学びます。
  
講師 2 下永田 修二先生
千葉大学教育学部保健体育科准教授、千葉県体育学会理事及び事務局水中スポーツ連盟副競技委員長 他
内容 2 (事例報告)
 「水中ホッケー紹介」水中ホッケー; ビーフィンを履いて、プールの両端にゴールを据えて、小型の団扇の様なスティックでゴム製のパッドを運びあいゴールするというゲームです。これも、息を止めている時間だけしかプレーができないので、息止め能力が要求されます。しかし、水深が浅く、足の立つところでも練習できる為、世界では急激に競技者人口が増えています。2年一度世界選手権が開催されています。

    

茨城地区 平成21年度第3回研修会実施 終了いたしました
期日 平成22年 1月24日(日)
会場 茨城県土浦市中村南4−11−7
   ジョイフルアスレティッククラブ土浦  
実施時間 15:00 〜 19:00
講師 1 小野 淳先生
 リリースポーツクラブ
内容 1 講義:
 「年間通じた子供イベント事例報告
  
講師 2 大方 孝先生
 アクアヘルスコミュニケーションズ代表取締役
 (社)日本スイミングクラブ協会関東支部理事
内容 2 講義:
 「ロコモティブシンドローム対応プログラムを学ぶ」
 骨や筋肉、関節などの運動器の働きが衰え、生活の自立度が低くなり、要介護の状態や要介護となる危険性のことを「ロコモティブシンドローム」と呼びます。この自己点検法や予防法の最新のプログラム動向を事例報告とともに学びます。

実習:
 「ロコモシンドローム対応水中運動プログラム実習」
 基本の運動の仕方だけを利用者に伝達し、後は利用者任せのプログラムになっていないだろうか?今回は、動きの原理原則、本当の効果を上げる指導技術を学びます。

大方先生からのメッセージ
 貴研修会では、運動指導の啓発・普及の他に新規事業創出の気づきや機会に繋がる実例を織り交ぜてお話しさせて頂きたいと存じます。
 社会の高齢化の進展に伴い、運動器の機能が衰え要介護や寝たきりになる人、そのリスクが高い人が増えてきています。このような社会的なニーズが高まる状況の中で、スイミングクラブのミッション(使命)は、保健事業に水中運動プログラムを活用してヘルスケア事業を支援する活動を推進することで、地域に貢献することだと思います。
   内容の概要はコチラ   プロフィール   ニュースリリース 

    

茨城地区 平成21年度第2回研修会実施 終了いたしました 
期日 平成21年10月 4日(日)
会場 茨城県土浦市中村南4−11−7
   ジョイフルアスレティッククラブ土浦  ⇦ 変更しました
実施時間 15:00 〜 19:00
講師 1 目黒 伸良先生
 トップスイミングクラブ取締役指導部長
内容 1 講義:
 「水泳指導概論(水泳指導の原理原則を確認する)を学ぶ
 (正しい水泳指導法実践のために必要な、指導の目的、指導法の原理原則等、基本的な水泳指導概論を学びます。) 内容の概要はコチラ
講師 2
 調整中

内容 2 講義:
 「会費外収入イベント行事について」or「学校体育水泳授業実施報告」等について
 現在調整中
 


茨城地区 平成21年度第1回研修会実施  終了いたしました
期日 平成21年6月21日(日)
会場 茨城県土浦市中村南4−11−7
   ジョイフルアスレティッククラブ土浦
実施時間 15:00 〜 19:00
講師 1 宮田 誠先生
 アックアセレーナ副主任
内容 1 講義:
 「高齢者向けプログラム」事例報告
 (平成20年11月から平成21年1月にアックアセレーナにて行われました特定高齢者水中運動教室の事例報告。及び高齢者向けプログラムについて検討します。)
講師 2 椿本 昇三先生
 筑波大学人間総合科研究科教授
 文部科学省指導要領解説作成協力者
 文部科学省学校体育実技指導者講習会講師 他
内容 2 講義:
 「水泳指導における安全教育(集団指導の留意点)」
 (多人数の水泳指導を安全に行うには指導体系や指導原理を理解しておくことが大切です。指導者一人で見られる生徒数には限界があります。しかしながら、バディシステムや指導体系、指導位置の取り方により多人数の指導を安全に効果的に行うことができます。この指導原理を分かりやすく解説して頂きます。

         

茨城地区 平成20年度第4回研修会実施  終了いたしました
期日 平成21年3月22日(日)
会場 茨城県土浦市中村南4−11−7
   ジョイフルアスレティッククラブ土浦
実施時間 15:00 〜 19:00
講師 1 磯山 和明先生
 潟Xポーツプラザ山新 クラブ長
内容 1 講義:
 「地域密着を目指した営業活動による新規会員獲得策」事例報告
 (半径10km圏内人口約6万2000人、東西南北、海と湖に囲まれた、非常に限られた商圏人口の中で、開設以来18年、順調に会員数増を図ってきたクラブ運営手法を報告していただきます)
講師 2 富樫 泰一先生
 茨城大学教授
 文部科学省指導要領解説作成協力者
 文部科学省学校体育実技指導者講習会講師 他
内容 2 講義:
 「水泳指導における個別指導と全体指導の特徴と留意点」
 (正しいフォームを早く身につけるには,個別指導が理想的ですが,指導者一人で見られる生徒数には限界があります。一方,全体指導(ドリル・ワーク等)では,生徒一人一人の問題点を即座に矯正するのが困難です。そこで,両指導法のメリットを取り入れた練習方法について,10名程度のグループ・ワークショップで検討します。コーチの皆さんには,日頃の指導で工夫されている,個別指導(ユニークな練習方法や補助の仕方),全体指導(効果的なドリル・ワーク・補助具の使い方等)を,グループ内で発表してもらいますので,準備お願いいたします

 

茨城地区 平成20年度第3回研修会実施    終了いたしました。
期日 平成21年1月25日(日)
会場 茨城県土浦市中村南4−11−7
   ジョイフルアスレティッククラブ土浦
実施時間 15:00 〜 19:00
講師 1 東郷 貴之先生
 タップスイミング筑波学園スクールインストラクター
内容 1 講義:
 「スクール退会者の現状と防止対策について」事例報告
 (スクール退会者については、何処のスイミングスクール・スポーツスクールでも、防止対策を行っていると思います。そこで今回は、タップスイミング筑波学園スクールの退会理由と防止対策の現状について報告していただきます)
講師 2 椿本 昇三先生
 筑波大学人間総合科学研究科教授
 文部科学省指導要領解説作成協力者
 文部科学省学校体育実技指導者講習会講師 他
内容 2 講義:
 「水中遊戯を活かしたエレメンタリーストローク指導;水中遊戯と水泳技術の統合を図る」
 (水中遊戯で子供たちは楽しく遊んでいますが、その中には沢山の水泳技術が内在しています。その水中遊戯が水泳科学理論のどんな原理原則に基づいたものかを詳しく学び、水中遊戯と水泳技術の統合を図ります。)

 

茨城地区 平成20年度第2回研修会実施   終了いたしました。
期日 平成20年11月23日(日)
会場 茨城県土浦市中村南4−11−7
   ジョイフルアスレティッククラブ土浦
実施時間 15:00 〜 19:00
講師 1 新納 健也先生
 ジョイフルアスレティッククラブNTスイミングインストラクター
内容 1 講義:
 「進級テスト(評価法)廃止の事例報告」
 (スイミングクラブ創世以来、進級テストは子供たちに大きな目標を与えてきました。
 しかし、最近では、待ち時間が長い等のデメリットが取り上げられています。今回、進級
 テストを廃止し、通常レッスン内での見極めシステムを導入した事例について、メリット、 デメリットを報告していただきます。)
講師 2 高木 英樹先生
 筑波大学人間総合科学研究科準教授・工学博士
 日本水泳連盟医科学委員、日本水泳・水中運動学会諮問委員他
内容 2 講義:
 「水泳科学(力学)の基礎理論を学ぶ;理論と技術の統合を図る」
 (水泳指導の中で、説明、補助、矯正指導等を行っていますが、その内容・水泳技術が
 水泳科学理論のどんな原理原則に基づいたものなのかを詳しく学び、理論と技術の統
 合を図ります。)


茨城地区 平成20年度第1回研修会実施    終了いたしました。
期日 平成20年9月21日(日)
会場 茨城県土浦市中村南4−8−14
   土浦市三中地区公民館集会所
実施時間 15:00−−19:00
講師1 中川 奈津子先生
 
 アクラブスイミングアドバイザー 
内容1 講義:

「アクラブの親子水泳(キッズクラス)のやり方を学ぶ」
(アクラブでは、小学校に入るまでは親が水泳を教えるべきである。をコンセンプトに幼児水泳の親子水泳を実践中。このやり方を詳しく学ぶ。)

講師2 坂田 力丸先生

 アクラブスイミングアドバイザー
内容2 講義:

「有料レッスンのシステムを学ぶ」
(ジュニアの個別指導はアクラブだけ!アクラブでは、成人はもとより、ジュニアにも個別有料レッスンを提供し、会費外収入を得ている。集客、継続の実績者である坂田氏にそのシステム、ノウハウを詳しく学ぶ。)