期日 |
平成22年 3月14日(日) |
会場 |
茨城県土浦市中村南4−11−7
ジョイフルアスレティッククラブ土浦 |
実施時間 |
14:00 〜 19:00 |
講師 1 |
高木 英樹先生
筑波大学人間総合化学研究科准教授、日本水泳連盟医科学委員、他 |
内容 1 |
講義:&実習
「水泳初心者矯正指導法実習」(水泳指導の中で、説明、補助、矯正指導等を行っていますが、その内容・水泳技術が水泳科学理論のどんな原理原則に基づいたものかを詳しく学び、理論と技術の統合を図ります)
バタ足で前に進む原理、手の掻きで前に進む原理、背浮きで足が沈む、腰が落ちる、背中が反る、初心者クロールで、前呼吸になる、膝折れキックになる、リラックス不足になる等、矯正が必要になる動作の原因を、水泳科学理論に基づき解説していただき、その対処法を学びます。
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講師 2 |
下永田 修二先生
千葉大学教育学部保健体育科准教授、千葉県体育学会理事及び事務局水中スポーツ連盟副競技委員長 他 |
内容 2 |
(事例報告)
「水中ホッケー紹介」水中ホッケー; ビーフィンを履いて、プールの両端にゴールを据えて、小型の団扇の様なスティックでゴム製のパッドを運びあいゴールするというゲームです。これも、息を止めている時間だけしかプレーができないので、息止め能力が要求されます。しかし、水深が浅く、足の立つところでも練習できる為、世界では急激に競技者人口が増えています。2年一度世界選手権が開催されています。 |